救護キーパー詳細
感染症拡大などにより病院へ患者さんが殺到するような事態になった際、来院される人たちがまず、訪れるであろう受付窓口を屋外にも仮設置することを可能にした大きな縦看板付きテントです。大きな赤色の看板ですから遠目でもすぐ認識でき、受付中は看板前のひさしが来院される方を日差しや雨から守ります。またテントですので、病院に入らずに、テント内での診療、待合いにも活用できるものと思われます。人の命を守る病院側のお役に立ちたく、院内感染を抑止することを目的とした製品です。
緊急受付テント「救護キーパー」とは
テントの最大のメリットとして、必要な時に必要な場所で組立・設置が最低でも大人2人で手軽にできて、不要な時は倉庫などに収納が可能なことです。
仮設住居や仮設事務所として、長期的な利用にはプレハブが多く利用されているイメージですが、プレハブに比べてテントは必要な時にすぐに利用が可能で、コストも抑えることができます。「費用」と「納期」の面でも手軽にご検討いただけます。
大きな垂直の看板の文字がテントの用途をはっきり案内してくれるので、遠くからでも目的のテントをいち早く理解できます。
テントからせり出した大きなひさしと、周囲に横幕を付けることによって雨、風、日差しを防ぎます。季節や天候に左右されることなくお客様の対応が可能です。
実際にお使いになられたお客様より「広い屋外でも場所がすぐ分かった」や「ひさしのおかげで強い日差しを防げたので、容態を詳しく説明できた」などのお声を頂いております。
緊急受付テント「救護キーパー」について、さらにお知りになりたい方はどんなことでもお気軽にお問い合せ下さい。
救護キーパーの用途例
感染確認検査を自動車に乗ったまま検体を採取する「ドライブスルー方式」を導入する際に、医療機関の駐車場に仮設診療所としてテントで分かりやすく設置ができます。
遠くからでも認識できる看板のおかげで、案内する側は伝えやすく、案内される側に素早く伝わるため、迅速な対応が行えます。
外で問診や検査をすることによって、患者さんの症状によって、病院への出入口を変更したり、待機してもらうなどで、院内の待合室での感染を抑止します。
避難生活や集団隔離が余儀なくされてしまう有事の際に、防護服に着替えるためや、母子が少しでも安心して過ごせる授乳所のための場所を確保します。
自然災害では集団避難も多々あります。病院そのものも使えなくなる場合もありますが、避難場に一目でお医者さんがいることや応急でも手当できる場所が分かることは、被災者の人たちの安心感に繋がります。
実際に受付や救護所として使われた方から「遠くからでも案内するのが簡単だった」、「怪我した人に伝えるのが楽だった」とのお言葉を頂戴しました。
緊急受付テント「救護キーパー」について、さらにお知りになりたい方はどんなことでもお気軽にお問い合せ下さい。
